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2008年11月

「起きていることはすべて正しい」勝間和代

勝間和代さんの自己啓発本。

昨日も書きましたが、分厚いです。も~おなかいっぱい勝間漬け。洗脳されそうです(笑)

タイトルがいいですね!
座右の銘だそうですが、この考え方、好きです。言い方変えれば、間違ったことは起こらない。どんなことが起きても動じない人になれそうです。

本の装丁ですが、最近の本って帯が本の一部なんですね。帯の紙質も良いし、幅広ではずれにくいし、これは捨てようとは思わない。ていうか、捨てると変、、、。物足りない感じです。

で、中身ですが、とっても盛りだくさんなんです。
ページが351ページあります!それで1500円+税!安い!と思ってこっちはどうかな~と思い「7つの習慣―成功には原則があった! 」を見てみたら、こっちは500ページ弱で1,942円+税でした。高いと思った↑この本、実はお得だったんですね~。(今頃気づいた上、まだこっちは半分強しか進んでいないsweat01

話を戻して中身ですが、私の好きな(笑)潜在意識活用について、そのための具体的な技術について書かれています。

この本を「メンタル筋力のトレーニング案内」と位置づけており、それを4つの視点から解説されています。

「運をつかむ勝間式4つの技術」」

「脳内フレーム120%活用法」
「即断即決法」
「パーソナル資産増強法」
「勝間式人間関係の兵法」

ひとつひとつについて感想を書くとすごい量になってしまうので、ここは私が実行できるもの、しようとしているものをとりあえずふたつだけ(笑)

ひとつめは読書・多読です。読書は昔から大好きですから、楽しんで読んでます。フォトリーディングは近いうちにぜひ講習受けたいです。

もうひとつは、やっぱり三毒追放!ですね~。(妬まない、怒らない、愚痴らない)

妬みはあんまりしないですが、怒ったり愚痴を言ったりはほんと~~に毎日していたので、全てなくすのはまだまだ時間がかかりそうです(汗)。
毎朝毎晩、潜在意識に三毒追放、刷り込んでるんですけどね~。
私の周りに愚痴を言う人が多いのは、自分がそうだったから。三毒追放をしようとしていると、(テレビの中から聞こえてくる不満も含め)周りの愚痴を聞くのがほんとうに苦痛です。私はこんな苦痛を人に与えていたのかと思うと、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

それでもって、勝間さんの運(=セレンディピティ)をつかむ力、というのは今までの訓練の積み重ねのたまものだ、とのことです。(この訓練がすごいですが)訓練次第で誰でも運はつかむことができる、という主張は説得力がありますね。この1年の勝間さんのブレイクぶりはものすごいですから。今までの訓練があってこそなんだということはとてもよく理解できます。やっぱりビジネスとスポーツって似ているんだなぁと思います。

勝間さんがご自分の過去の話も含め、提唱されている運をつかむための技術をここまで公開するのは、やはり日本人に変わってもらいたいからなんでしょうか。(人が変われば国も変わる、、、。)
その技術を本を読むことで享受できるのは幸運ですね。(紹介されている多数の本も読まなくては全部を理解できないところがまだまだなのですが、、、)

勝間さんは最後に「こういった幸運を呼び込む力は勝間和代だからできたのではない」と書いてます。う~ん、勝間さんだからできた、というのは私が言いそうなことだ(笑)
ぐうたらな自分とは別世界の人、とつい思ってしまうのです。反省。

最後、巻末付録でカラー刷りの勝間グッズが紹介されてます。
その中で、”もし今日命が終わるとしたら読む3冊の本”のうち2冊は私も持ってました。
この本 が入ってたのはちょっと意外!でも私も大好きな本です!

※蛇足
先ほど、ちょうどフジTVのサキヨミで勝間さんがご出演されてたんですが、ファッションがずいぶん変わりましたね~。(白ジャケットにピンクのカットソー)黒木瞳さんその他もろもろ効果でしょうか?

《最後まで読んでくれて、ありがとう》
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「10年後あなたの本棚に残るビジネス書100」神田昌典+勝間和代

勝間和代さんと神田昌典さんのコラボ本。

この最強なお二人が選ぶビジネス本が50冊づつ、100冊紹介されています。
もちろんお二人の対談も載っています。

勝間さんの紹介されている本は、ほかの著作などでも紹介されているおなじみの本も多いのですが、一月に50~100冊を読むという勝間さんがその中から厳選した50冊ですから、それはもうためになるに違いありませんね!
以前から読みたいなーと思いつつ、読んでない本も沢山あるので、今後挑戦したいです。苦手意識のある翻訳ビジネス本が多いのですが、、、。ハードカバーが多くて値段も高いんですよねぇ。なので自然に後回しに(笑)

神田さんの紹介されている本は、ビジネス書もありますが、意外と自己啓発的な本が多い気がします。バシャールシリーズとか、セルフ・セラピー・カードなんかもありました。 あとはやはり経営関係。

あと、オーディオブックも紹介されています。しかし英語が、、、う、、、。必要にせまられてないので、どうもまだ英語の勉強がはじめられません。英語勉強本は昔から沢山もってるんですけど、、、。

10年経っても残る、という名著ばかりということで、100冊ですから1年に10冊づつ読めば10年ですね、、、ってそれじゃー読むのかかりすぎですね。
紹介されている本を全部読むつもりはないですが、自分の興味のある分野に近いものから読んでいきたいと思います。読んだことあるのも何冊かあったし。

で、本日は勝間さんの新刊、「起きていることはすべて正しい」の発売日ですね!
早速買ってきました。第一印象は、「分厚っ」です。目次だけで読み応えがあります(笑)

これから読みたいと思いま~す。

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「急に売れ始めるにはワケがある」マルコム・グラッドウェル

いやー、これ面白かったです。

マーケティング系ネットワーク理論の本で、たまーに世間で起こる爆発的ヒット(モノに限らず)の原因を探る本です。
口コミや感染の元は誰か、広める原因となったのは誰か、置かれている環境は影響するのか、などなど。

出てくるのはアメリカの例で、半ば廃れかけていたハッシュパピーの靴やエアウォーク社の靴がヒットした理由とか、ニューヨークの犯罪が激減した理由とか、ある本がベストセラーになった訳、などなど。そういえばちょっと前に、いきなりハッシュパピーの靴がデパートに入り始めたときがありましたね~。最近はどうなのかな?

これらの例は流行させようとしてそうなったわけではないものと、意図的に広めさせようと努力したものとに分かれています。

意図的に広めさせるには、人の「記憶に粘る」しかけが必要とのことです。
これについてはセサミストリートなどの例を挙げて詳しく説明してくれています。

また、この情報を流す人、広める人についてもどのような人物か教えてくれてます。

流行を作りたい人は、必見ですね。まぁ、最近はネットって手もありますが、、、。

中々、充実していて、読み応えがあります。文庫になってくれててありがとう、みたいな。
かなりお得ですよ。

蛇足ですが、日本でいうと私がずっと気になってたのは、今は無きルーズソックスですね~。確か、ブログはもちろんPHSも携帯もない時代だったような~。あれ誰が広めたんだろうか、、、。

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「ユダヤ人大富豪の教え」本田健

ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣 (だいわ文庫)
ユダヤ人大富豪の教え〈2〉さらに幸せな金持ちになる12のレッスン (だいわ文庫)
ユダヤ人大富豪の教え コミック版〈1〉―アメリカ旅立ち篇 (だいわ文庫)
ユダヤ人大富豪の教え コミック版〈2〉弟子入り修業篇 (だいわ文庫)
Amazy

いわずと知れた、ベストセラーです。

20歳の大学生の健がアメリカ講演修行中に出会ったユダヤ人大富豪からお金持ちになるための教えを受ける、、、。

ベストセラーだからきっといい本なんだろうけど、タイトルがちょっとな~と思っていて最初は敬遠していたんです。読んだきっかけはコミック版のほうです。古本屋で立ち読み(笑)したら面白くて、コミックも本も買いました。

書籍版は大富豪であるゲラーさんに会うところから始まりますが、コミック版ではアメリカに行くまでの話や、行ってからの講演に関する苦労などについての話など本にはないエピソードもあって、両方読むと面白いです。

教えについての中身はほぼ同じことが書かれています。なので、漫画のほうが、きっと読みやすいでしょう。あ、ちなみに文庫書籍版のユダヤ人Ⅱはスイス人銀行家の教え を文庫化したもので、こちらの話はコミックには入ってません。

大富豪の教えは、ほぼ成功法則にのっとったものです。やはり”お金”に関するものが主です。
日本人はお金に対する罪悪感が強い、ということが本田健さんの著書の中ではよく言われていますが、私もタイトルに若干反発を覚えたので、そうなんでしょう(笑)

そんなお金に対する偏見や誤解をなくさなければ、シアワセなお金持ち、経済自由人にはなれないんですね~。

ま、でもお金持ちでなくても私はシアワセですよ!シアワセはなるものでなく、気づくものですからね!でももちろんお金はダイスキですよ!あると役に立つよね!がんばれ諭吉!(なんのテンションでしょうか、、、失礼しました 笑)

しっかし、ほんとすごいメンターと出会ったものですね。これが運命を引寄せる力なんですね~。あまりにすごい経験なので、やはりこれは本田健さんだからできたことなんだなと思ってしまいますが。自分の想像できないことは自分には起こらないですからね~。想像力って大事ですねぇ。(もちろんそれを信じることもですが)

本田健さんはほとんどメディアには顔が出てませんが(アメリカの新聞に載ったときに懲りたから?)、いったいどんな方なんでしょうか。興味あります。しかし、セミナーが、、、高い(笑)

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「白いネコは何をくれた?」佐藤義典

マーケティング戦略についてのストーリー仕立ての本です。著者はマーケティングのコンサルタントです。

ダメ社員にしゃべるネコが教えるマーケティング、、、ってなんかどっかの本の設定とかぶりますが(笑)ちょっとネコのキャラがあっちと比べて(どっちだ 笑)弱いですね~ってそんなことは問題ではないんですが。

マーケティング戦略の本を読むのはほぼ初めて(たぶん)なのですが、そんな初心者にもとてもわかりやすかったです。

著者独自のマーケティング戦略がとても良く理解できたし、日常にも使えるんだなぁ~と感心しました。

著者独自のマーケティング戦略とは、下記から成るフレームワークだそうです。

B=Battlefield(戦場・競合型)

A=Asset(独自資源型)

S=Strength(強み・差別化型)

i(?)

C=Customer(顧客型)

S=Selling message(メッセージ型)

で、戦略BASiCS というそうです。(iはおまけ?)

この5つは各自が独立しているわけではなく、全て一貫して考えていくことで力を発揮するものだそうです。
このとおりに戦略を練れば必ずモノは売れる、ということです。
(この本自体がそのマーケティング戦略にのっとって出版されているんで、さすが、売れてますね~)

また、モノに限らず、会社・人・恋愛にも応用できるということで、販売系以外、人生全般においてもやってみる価値はありそうです。

ま、そんな難しく考えてなくても物語としても面白いですよ~。
最後の主人公のプレゼンはちょっと感動しました。

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・・・ちなみに”あっちの本”はこれ(笑)

「仕事はストーリーで動かそう」川上徹也

タイトルどおり、仕事はストーリーを前面に押し出すと、(なぜだかわからないけど)人の心に響きやすく成功しやすい、ということを解説した本です。

確かに、ストーリー(エピソード)で語られるものは何となくよい、というのはわかっていたけれど、それをビジネススキルとしてまとめた本というのはこれまでなかったのでは?

中身はとてもわかりやすくまとめられています。3つに分けられていて、理論編、実例編、実践編となっています。
この本自体も、著者が考えたストーリーの展開方式であるTDL方式(東京ディズニーランド方式)の、つかむ→揺らす→満足させる にきちんとのっとっていますね~。

理論編はものすごく論理的に書かれていて、つっこみどころをきちんと抑えている感じで読んでいて気持ちがいいです。
ストーリーが人を動かす、というのは説得力がありますね。
この本に続けて、「急に売れ始めるにはワケがある 」(マルコム・グラッドウェル) という本を読んだのですが(これも勝間和代さんの影響ですが 笑)この本の中に、『記憶に粘る』という表現がありました。
ストーリーってつまり、この『記憶に粘る』から人を動かす力があるのかしら~と読んでて思いました。

実例編はさまざまな企業の「伝説」というものが紹介されており、これを読むだけでも楽しいかも。すごい伝説ばかりです。揺らされてますね~(笑)

実践編ではどのようにストーリーを作ればよいかということを教えてくれています。ここはもう少しワークシートや更に身近な具体例などが欲しかったかなという気はしましたが、そういうワーク書き込み空白つきの本を最近私が読んでいるせいだと思います(笑)

全体的にわかりやすい説明です。イメージしやすい、というか。

また、ここまで色々ストーリーについて書いてるけど、作者自身のストーリーってどうなのよ?という、出るであろうつっこみにもきちんと最後、すっきりと答えてくれています。

私も”自分”や”仕事”に関するストーリーを作ってみるか! と思わせてくれました。

※追記
著者の川上徹也さんが、ブログ(トラックバックされています)でこのブログをご紹介くださいました!どうもありがとうございましたhappy02

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「無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法」勝間和代

ブログに書くため、再読しました。

この本は勝間さんの出世作ですね。

基礎編と実践編に分かれていて、

基礎編では、まずなぜ勉強をするのか、ということと勉強するための仕組みづくりについて書かれています。
今ではすっかりおなじみの無線LANつきノートパソコン、フォトリーディング、オーディオブックや通学のすすめ などによる勉強に対する設備投資について。

実践編では、何を勉強すれば年収があがるのか、、、答えは英語と経済とITなのですが、その勉強について書かれています。

と、こうやってブログに書くと、最初にただ読んだときよりやはり情報が整理され、身につく感じがしますね。
アウトプットをすると身についたかどうかがわかる、というのはほんとうですね。

この本で、再発見したのは、写真の勝間さんが若くて、今と比べると、今はかなり洗練されてきている、ということと、勝間さんがいずれ小説を書きたいと思っていたことです。

小説はいつごろになるでしょう~。あの多忙なご様子では、当分は無理そうですが、いずれぜひ出版してもらいたいですね。漫画や少女小説なんかもお好きのようなので、きっと面白いと思いますnote

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「ポール・スローンのウミガメのスープ 水平思考力推理ゲーム」

どのカテゴリーに分類していいんだかよくわからないのですが、ビジネス書のとこにあったので、ビジネスなんでしょう。

勝間和代さんの著書、「ビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 」の中に出てくる水平思考力(ラテラル・シンキング)というのが気に入ったので、紹介されていたこの本を購入しました。ラテラルシンキングというのは、問題に対する新しい考え方を模索する思考法、ということだそうです。

いってみれば、クイズ本みたいなんです。でも正解するのが目的ではなく、答えをいろんな角度から考えることが目的なんですね。

題名のウミガメのスープのオチは、そりゃないでしょう~。というものです。難易度がランク分けされているのですが、一番難易度の高いものはそういうのばっかりです。

ここは、設定に文句を言わずに思考を楽しむのが頭を鍛えることになるのかもしれません。

でもやっぱり正解するとうれしいですけどcatface

シリーズがたくさん出てますが、もうちょっとお値段低めにしてもらうとうれしい。。。

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「映画篇」金城一紀

金城一紀さんの(小説としては)一番最近の本です。

本屋大賞にノミネートされていましたね。残念ながら大賞ではありませんでしたが。

題名どおり、映画が随所に出てくる5話から成る短編集です。

共通する映画は同じ日、同じ場所で上映された「ローマの休日」。

1.「太陽がいっぱい」(あ、各話のタイトルも映画です)
男性はこの話、好きですね。男の友情物語です。

2.「ドラゴン怒りの鉄拳」
夫に自殺されて心に傷を負った妻とレンタルビデオ店の店員とのロマンス。夫の自殺の謎もからんでいて、ミステリーっぽい。ラストがいいです。

3.「恋のためらい/フランキーとジョニーもしくはトゥルー・ロマンス」
高校生のカップルが、現金強奪をしようとするお話。う~ん、これはどうだろう。保釈金についての記述がちょっと足りないような気がします。

4.「ペイルライダー」
この話は重いです。でも、考えさせられます。

5.「愛の泉」
ローマの休日の上映会のお話。この本の中では一番明るくて、ほっとします。
やっぱり明るい話が好きだなぁ。ちょっと涙腺がゆるみました。

この5話はところどころリンクしています。そのあたりも楽しい仕掛けです。
しかし、出てくるヒロインは美人ばかり。あたりまえか。ちょっと多すぎる気もしますが。。。

金城一紀さんは、1998年のデビューから現在までの10年間で、本は7冊しか出されてないんですね。(そのうち1冊は脚本「SP」です。脚本はちょっと苦手意識ありなので未読です。ドラマはもちろん、見ましたが。いずれ脚本もチャレンジしたいです。)
ファンとしてはもっと読みたいところですが、面白くないものを何冊も出されるより、いいでのかもしれません。

金城一紀週間は以上です。新刊が出たらまたご紹介したいと思いますhappy01

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「SPEED」金城一紀

ゾンビーズシリーズの第3弾。

女子高生の主人公が、家庭教師の不振な死を解明しようとして、ゾンビーズの助けを駆りながらいろいろ危ない目にあいながら成長していく、という物語です。

う~ん、やっぱり後味すっきりさわやか。

ちょっと暴力的な部分は苦手ですが、ゾンビーズシリーズは読後感がほんといいんですよね~。

面白いです。青春小説とはいえ、結構深いし。これも映像化されるのかな?

ちなみに、私はゾンビーズの中では参謀役っぽい南方が好きです。
普通だ~。

また、ゾンビーズ、どこかに登場してほしいなぁ。

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「フライ,ダディ,フライ」金城一紀

ゾンビーズ・シリーズのこの話、

大好きです!

ダメ親父が娘のために体を張って悪者を退治する、というなんか定番ヒーローものみたいな感じなんですけど・・・。

このダメ親父が大人なのに、どんどん成長していくのが、いいです。
若者でなく、おじさんというところがいいです。
肉体的だけでなく、精神的にも強くなっていくんです。

おじさんを鍛えるのは”超ケンカの強い高校生”です。
そう、舜臣です!

これはすぐに映画化が決まったそうで。

V6の岡田准一さんが主演と聞いて、ん?誰役?南方かな?でも南方は主役じゃないぞ、と思ったら、舜臣でした。
はっきり言って、イメージではありませんでした。ご本人もそうだったみたいです。

舜臣ってなにしろ超ケンカが強いので、なんか大男のイメージだったんです。
でも金城さんによれば、そんな描写は一切ないんですって。
そういわれればそうですね。
ちなみに、金城さんと岡田さんはプライベートでも仲良しみたいです。ドラマの「SP」でもご一緒でしたね!私は実は岡田准一さんのファンでもあるので、大好きなお二人が一緒にお仕事してくれるのはすごいシアワセなのですheart04

ダメ親父役は堤真一さん。こちらは問題なしですね~。ちょっとかっこ良すぎるところをのぞけば・・・。

映画はもちろん見ました!岡田さんは舜臣でした。すばらしい!
大変な肉体改造をしたらしく、完璧でした。面白かった~。

って映画の感想になっちゃいましたが、本も最高です!

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「レヴォリューション№3」金城一紀

ゾンビーズシリーズの第1弾で、金城さんのデビュー作です。

偏差値の低い高校に通ういわゆる不良?高校生たちの物語です。

メインは女子高の文化祭への襲撃(というか、のっとり?)

これから、ゾンビーズは沢山の作品に出てくるんですが、この本は金城さん自身が”若いっ”ていう感じで、生き生きとしてます。

まさに、青春。青すぎる。

で、ここに出てくる在日韓国人の舜臣はほんとカッコイイ!です。

このゾンビーズシリーズは、「フライ,ダディ,フライ」、「SPEED」と続きます。

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「対話篇」金城一紀

3つの物語からなる短編集です。

特にお気に入りは3つ目の「花」。大沢たかおさん主演で映画化されています。
1つ目の「恋愛小説」は玉木宏さん主演の映画化。
両方とも見てませんがcoldsweats02
金城さんの作品は映像化、多いですね。

1.恋愛小説
呪われた運命をもった青年の告白。
とても悲しいです。こんな運命を持って生まれてきたら、どうしよう。
今の自分のシアワセをかみしめちゃいます。

2.永遠の円環
この話は金城さんのこれ以後の作品、「SPEED (The zombies series) 」とリンクしています。というか、よく読むと3話全部リンクしてますがこれが一番強い。
「SPEED」を読んだとき、おおっと思いました。
あこがれてた女性が自殺してしまい、その原因を作った不倫相手を殺そうとする主人公。
でも、主人公にはそれができない事情がありました。
この話も結末はハッピー・エンドとはいえないんですが・・・。でも読後は悪くないです。

3.花
会社を辞めた主人公が奇妙なアルバイトに雇われます。
東京から鹿児島まで車で運転をしたいという老弁護士の付き添いです。高速道路は使いません。この旅の目的は不明・・・。
主人公はその道中で老弁護士の過去を聞きだします。そして、旅の目的とは。
たどりついた先の奇跡に、最後は泣かされます。cryingcrying

これらの3つの話の共通点は、「病気と身近な死」でしょうか。
でも、あまり暗くはない・・・かな?

やっぱり3つ目の「花」が一番感動しました。これは忘れられません。
すばらしい物語です。

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「GO」金城一紀

ビジネス書はちょっとお休みして、いきなりですが、金城一紀特集、スタートです。

直木賞受賞作。
この本は、自分の狭い世界を広げてくれた小説です。
間違いなく、愛読書です。

在日朝鮮人の男子高校生が主人公の物語。
ケンカが超強くて、挑戦者が連日教室にやってくるようなカッコイイ不良です。
そんな不良が日本人の女の子に恋をして・・・。自分が在日朝鮮人だと言えなくて。

差別、国籍、親子、恋愛、友情、、、などなど
いろんなテーマが入っていて、メッセージ性の強いお話です。
ちょっと笑いもあるところが堅苦しくなくていいです。

でも、やっぱり一番のテーマはアイデンティティ、かなと。

国って何?名前って何?

そんなものカンケーない。
自分は自分だ。

思春期に読んでたら、すごいガツーンと響いたと思います。
しかも途中は絶対号泣します。

窪塚洋介さん、柴咲コウさん主演で映画にもなりましたが、映画も原作に忠実で良かったです。
窪塚さんもこの話に相当感化されて目覚めたらしく、映画出演後、いろいろありましたね。
映画の窪塚さんはすごくかっこよくて、お父さん役の山崎努さんも最高。いい映画です。

これって金城さんの自伝的小説なのかなー?だとしたらかっこよすぎ。

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「しぐさを見れば心の9割がわかる!」渋谷昌三

心理学に基づいた人間のしぐさに関する本です。書いたのは、大学の心理学の教授。

挿絵が多いので、読みやすいです。

心理学っていっても、読んでみると経験上、まぁそうでしょう、というものも多かったです。
前かがみは興味を示している、とか、よくしゃべるのは何かをごまかしたいとき、とか。

基本的に他人に興味のない人(空気が読めない人とか・・・)が読むと、目からウロコが落ちることもあるかもしれませんね。

また、他人のことはよくわかっても、自分のことは実はよくわからない、という場合にも、よくやるしぐさから自分ってこうだったんだ~、という気づきもあるかもしれません。

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「スキニー・ビッチ 世界最新最強!オーガニックダイエット」ロリー・フリードほか

この本を読んで衝撃的な事実を知りました!

人間は草食動物である!

知らなかった。。。

肉食動物は、通常キバがあり、胃酸が多いそうですcoldsweats02

この本、すばらしい内容でした。
最初は口語体の文章にびっくりしましたがすぐに慣れました。

現在の食文化がいかに自然に反しているものかを考えさせられます。
ダイエット、という題名なのは本を売るためで、中身はダイエット本というよりは人間の健康そのものについて断じている、という感じがしました。

アメリカの家畜の現状の描写がありますが、ものすごい悲惨です。中国産が話題になってますが、アメリカもそうとうヒドイ!これを知ったから著者らはベジタリアンになったそうです。
(日本はどうなのか、知るのがこわい・・・)

アメリカ産の肉は今後、食べないぞ!乳製品も!日本のもなるべくね!

家畜にも感情はあり、その肉は激しい怒りと深い悲しみの塊、というところにやられました。そんなものを体に入れれば、どうなることかcoldsweats02

そういえば、一人暮らしをするようになってから、あまり肉・魚は買わないようにしていたんですが、(値段が高いのと調理が面倒だからcoldsweats01)実家にいたときより痩せましたね。
あたりまえっちゃあたりまえなんですが。植物のほうが動物よりカロリー低いですから。(植物油は別ですが。)

しかし、完全ベジタリアン・しかもオーガニックというのにしたらエンゲル係数あがりそうです。。。でも健康第一、なるべく取り組もう。

とりあえず、アメリカ産の肉は買わない(あ、思えばもともと買ったことなかった)のと、飲みものを水にすることからはじめますか~。

「あなたの食べるものがあなたをつくる」

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「本は10冊同時に読め!」成毛眞

マイクロソフト社の代表取締役も勤めたことがある著者の読書論です。

読書について書かれていますが、それだけでなく、人生論や、読書の時間を生み出すための日々の仕事の仕方などについても書かれており、仕事効率化の本ともいえるかもしれません。

文庫なので、コストパフォーマンスはよいかと思います。

ただ。ちょいと書き方が高圧的なんですね。命令系だし、自論以外は認めない!みたいなところがおしいです。

でもほんとーに読書がすきなんだな、ということが伝わります。

読書本はいろいろありますが、結構人によって書かれていることが異なります。

みなさん、それだけ本に対する思い入れが深い、ということですね!

読み比べると面白いです。

こんどまとめてみようかな・・・。

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「愛され社員で行こう!」藤沢あゆみ

この本の著者は女性向けの恋愛本、モテ本を多数書いている方です。(そっちは読んだことないんですけどsweat01
初めてのビジネス書なんだとか。

愛され社員、というところがモテ系からきてますね~。男性の作家さんでは出てこない視点?

愛され社員の定義ですが、チャンスを引寄せ、ピンチでも笑って、いつの間にかデキる社員になっている人、だそうです。しかも誰でもなれるそうです。

で、愛され社員になる法則というのが60個、載っています。
(和田裕美さんの「人づきあいのレッスン―自分と相手を受け入れる方法」を思い出しました。内容がかぶってるわけではないし、テンションはだいぶ違うし(笑)、なんとなくなんですが・・・)
どれもあたりまえっちゃあたりまえ、でもだからこそ見過ごしている点をついている、という感じで色々参考になりました。

中身はとにかく「愛」であふれています。
愛され社員ってつまり、自分が愛にあふれていないとなれないのですね~。

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「1日30分を続けなさい!」古市幸雄

勉強本の定番ですね。

読んでみると、いろんな勉強法があり、モチベーションの維持にも役に立つと思います。

各章の最後にまとめまでついていて、親切。

30分というのは、著者の集中力が30分しかもたないから?
普通の人は90分は持つみたいですが。

一番参考になった点は最後のほうsweat01
食事に関する部分です。
消化に要するエネルギーというのは相当なものだそうです。

朝は果物のみ!これは今流行りの朝バナナと同じ考え方ですね~
たんぱく質と炭水化物は別々にとる!う~んこれは難しいかも。

この本はサボりたくなったときに、読み返してみるといいかもしれませんね!

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「脳を活かす仕事術」茂木健一郎

脳科学者茂木健一郎さんの勉強法に続き、仕事法に関する本です。

茂木さんはNHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」で司会者として人気が出たんでしょうか。あと「世界で一番受けたい授業」とかも?

私はテレビ出演時を見たことないので、なんでこの方は人気があるんだろう?とちょっと不思議だったんですねー。

でも、本を読むとこの方がとてもすばらしい人だっていうのがわかります。
社会のために尽くしたいというような気迫を感じます。

仕事術という効率化とかの小ネタを紹介しているというよりは、どちらかというとメンタル面に重きを置いてる感じです。あとインプット過多の現代におけるアウトプットの重要性についてですね。もちろん、脳科学的に説明してくれます。

印象に残ったのは、

・脳を小さな情報の整理や暗記に使うよりもよりより情報を集めたり、集めた情報をもとに創造性を働かせることに集中させたほうが効率的

・仕事をやると決めたら一秒後には仕事に集中する

・仕事中に笑うということは、職場が明るくなるといった効果のほかに、物事を客観的に見られるようになるというメリットがある。

・ネガティブな感情に名前をつけて、無意識を意識化する。

・真のプロフェッショナルは、その専門性を追求し続ける一方で、総合的な人間力も兼ね備えていた。

・「仕事ができる」というのは、総合的な人間力のたまものです。

などなど。
そして、やっぱり英語!英語!英語!
茂木さんは今後、英語で本を出したいそうです。
ぜひ、出してもらって世界でも活躍してもらいたいですね!

参考:ブログ内記事「脳を活かす勉強法」

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「勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力」勝間和代

この本は、最初に読む前に覚悟がいると思います。
普段の勝間さんの本より、ちょっとビジネス中級者向けに感じます。
なので、この本から何を得たいか、ということを明確にしてからでないと読み進まないと思います。

ていうか、私が最初この本を何とな~くで読んでたので、そうだっただけかもですが。
(フレームワークのパターンを紹介されたところでいったん止まりました・・・。その先が本番なのにcoldsweats01
この本は、最初のほうが一番難しくて、だんだんとっつきやすくなる、という感じでした。

気持ちを改めて、最初から再読です。

本のタイトルであるビジネス頭、とはなんのことでしょう?
ビジネス頭=ビジネス思考力=ビジネスパーソンが知っていると楽になる、ものの基本的な考え方や発想の仕方のテクニックの集まり
だそうです。

そしてビジネス思考力を持つことで、得られる果実とは

1.将来の予測可能性が高まる
2.リスク管理ができるようになる
3.新しい行動がとりやすくなる
4.より恵まれた仕事に就ける
5.ムダな作業を削減できる

の5つです。ほぉ~これはぜひ身に着けたいですね!

で、そのための基本的なフレームワーク力は7つ。
その前に、フレームワークってなに?

フレームワークとは、『現実を観察する方法を構成する仮定、概念、価値、慣行の集まり』

・・・ってこれは英英辞典で一番近いものの和訳だそうです。これを勝間さん流に言うと、『何かの概念や考え方を自分なりに束ねて整理して、考えやすくするもの、覚えやすくするもの

だそうです。

この本でいう、フレームワーク力(フレームワークそのものではなく)とは、

1.論理的思考力
2.水平思考力
3.視覚化力
4.数字力
5.言語力
6.知的体力
7.偶然力

の7つです。
これらは、日常生活で身につけることができるそうです。説明を読むと、そうだなー、と思いました。
そして、この本を読んだ後に仕事に行ったら、確かにちょっとものの見方が変わりました!
特に2.水平思考力(ラテラルシンキング)は、かなり興味ひかれます。
『抜け道はないか?見落としはないか?前提に間違いはないか?』と書いた紙を机の前に貼っていたという勝間さん。
早速私も真似しよう!
ウミガメのスープ―水平思考推理ゲーム 』も買いましたし。
3.の視覚化は割と得意です。左利きのせいかな~。
4.でいう数字力はどうかな・・・。数学自体は好きだったけど、統計は特に苦手だったし(苦笑)

なんて感じで、全部読みましたが・・・。
この7つの力全てを解説できる勝間さんは、ほんとにすごい人だ!ということがわかりました。(笑)
7つもあるんですよ?読んだら誰だって、あ、これは苦手な分野だ、と思う部分があると思うんです。

でも、7つも身に着けて、なおかつ本にまでしてしまう勝間さんはほんとにいったい何者なんでしょうか?
どこまで高いところへ行くんだろうか・・・と今後が本当に楽しみですshine

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「天使は歩いてやってくる」犬飼ターボ

成功者・犬飼ターボさんの小説風成功本です。(ていうか、成功小説作家というジャンルの方なんですね←アマゾンの紹介より。)

日本では小説風成功本って翻訳本ほどはないかなーと思ってたんです。成功者は体験は書いても小説は書かないのかと。

でも、最近は小説仕立ての自己啓発本や成功本、増えてきているみたいですね。
小説しか読まない人には、いいかもしれません。

で、この本の感想ですが、


shine
何これ、めっちゃ面白いんですけど!shine

なのです!

感想は、有名なこの方のブログとほとんどかぶってしまうんですけど、、、(まさにそのとーり!みたいな感じですflair

ストーリーもいいし、笑いも感動もあるし、登場人物のキャラクターもいい。
電車の中で読んでてほんと面白くてニヤニヤしちゃいました。噴出しそうになることも。(風邪予防のマスクをしてて良かったcoldsweats01

そして、肝心要の成功法則・19の教えも簡単に感じますが、成功法則からお金引寄せ、心理療法、心理学もろもろ、幅広くて意外と深くていい。

完璧じゃないですか~!

あらすじは、アマゾンより下記のとおり。

競争社会から脱落し、ひょんなことから成功者が所有する高原の別荘で
管理人をすることになったオレのもとに、ある日一人の女の子が訪れる。

彼女はオレを成功者だと勘違いしたままパン屋さんを開くという夢を
叶えるためにレッスンを受けることになった。

ニセモノの成功者として出した「誰でもできる簡単な課題」を彼女は素直
に実行し、その中で彼女自身でも気づかなかった本当の夢を見つける。

そして、彼女の成功を手助けするオレにもいつしか変化が現れて・・・・。
男女問わず、肩肘張らずに読める、ハートフルな成功小説!


この”オレ”、やっぱり名前ないんですね。それとほとんど二人だけで話が進行するのは「夢をかなえるゾウ」と似ていますが、主人公の立場はまったく逆です。この設定も面白い。

で、ヒロインがまた素直で(空気は読めないけど)いいんですよね~。この素直さってほんと大事だと思います。教えを、なんだかんだありますが、最後は素直に全部やっちゃうんですよ。素直すぎ?(笑)
成功本の内容の批判ばかりしてないで、とりあえずやってみることの大切さや、やってみたけどダメだったときの対処法まで主人公が(笑)教えてくれます。

私が響いた教えは、『宣言してからやる(自分が自分のリーダーになる)』『いつチャンスが来てもいいように「準備」する』です。

・・・この本、あとがきがないんですが、ターボさん、あとがき書き忘れちゃったそうです。(笑)
幻のあとがきが、犬飼ターボさんのホームページ内のこの本の特設ページで読めます。

この本は、おススメです!なぜなら笑って泣けて、ためになるから!

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「できそこないの男たち」福岡伸一

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書 1891) で有名な福岡伸一さんの新刊です。

「生物と無生物のあいだ」は半分くらいまで読んで、そのままになってますcoldsweats01
とっても面白いんですけど、またあとで読もう読もうと思っているうちに新刊が出てしまった。

勝間和代さんのBook Loversにも福岡さんがゲスト出演されていたので、「できそこないの~」を先に読みました。

ビジネス書ではないんですけどね・・・面白かったです。

エッセイのような、ノンフィクション小説のような、文学的な文章で、迫力のある研究者の様子が書かれています。もちろん、科学的な説明部分もしっかりと。

最終的な結論としては、生物の基本はメスで、オスはメスから作られた便利な遺伝子の使い走りでしかない、ということらしいです。
それは前々からなんとなく言われてましたけどね。ここまで断言されると男性の方はへこむでしょうか?

このことを説明する象徴的な生物として「アリマキ」という虫が登場するんですけど。
このアリマキのメス、すごいです。この説明部分だけでも読む価値あるかと。こんな虫がいるんですね~~~。びっくりです。高校の生物の実験でプラナリアを切断したとき以来の衝撃です。・・・と思って検索してみたら、アリマキってアブラムシのことらしいっす!すご!身近!

まぁ、遺伝子的な結論がメスが上だからといって、現在の人間の社会では男女、どっちが上ってこともないのではないか、と思うんですけどね。それぞれの家庭で違うのかと(笑)

ただ、やっぱり現実の社会では男尊女卑とかありますけどね。。。
昔っから不思議なこの考え方。女性は不浄のもの、とか。
そのようなことを言う方たちもその中から出てきたのに、不浄だなんて言えちゃうのがほんと不思議だなぁとは思います。
でも、最近の世の中は女尊男卑だ、なんていう人もいるらしく・・・。(女性専用列車や、レディースデーなどで)
この本って女尊男卑なのかな(笑)

Book Loversご出演時によれば、福岡さんの一番言いたかったことは、

威張るな、男よ!

だそうです。(笑)

でもこの本、こんなタイトルで男性は手に取りますかね?

単純に科学的読み物としても、大変に面白いのですが。

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「性格は捨てられる」心屋仁之助

またまた心理療法家・矢野惣一さんのお弟子さん登場です。
NLPセラピストの心屋仁之助さんの初めての本です。

心屋仁之助さんはメルマガも出されていて、読者数は2万人超!すごい!

内容は、タイトルそのものズバリ、性格の変え方のセルフセラピー方法、です。

自分がいやだなーと思っている性格、それはなぜそういう性格になったのか、どうしたら変えられるのか、ということを教えてくれます。

印象に残ったのは、

今、いやだと思っている性格は、過去(子供のころ)には必要だった。しかし、今は必要でない。

という考え方です。そうか~。
私は、人見知りしてしまうところが自分のなかでは気に入らないのですが、子供の頃は知らない人についていったらいけません、という教えがありましたから、必要だったのですね。
(人見知りは生まれつきのような気がするけどsweat02親によれば赤ちゃんの頃かららしく←これも刷り込みか?)
でも今は子供じゃないので、人見知り、いりません。捨てたいなぁ~。
本を読んで、セルフセラピーをして、捨てられたらいいなぁ~

でも、カウンセリング行ったほうが早いかなぁ。
でも、それほど困ってもないなぁ。

なんて、ぐじぐじ考えてしまいました。coldsweats01


考えるな、感じるんだ  (byブルース・リー)

てことで、心屋仁之助さんのセミナーがあったので、行ってきました。

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「リーダーになる人のたった1つの習慣」福島正伸

昨日に引き続き、福島正伸さん3冊同時発売のうちの1冊です。

これまた、良い本、ですねぇ~~~。経営者、上司、必読!
福島さんの教えがつまってます。講演会で聞いたことがつまってます。
これを読んだら「「仕事が夢と感動であふれる5つの物語 (講演CD付) 」の付録CDもぜひ聞いてください。

小説風になってますが、経営者として何が一番必要なのか、ということを3人のタイプの異なるチャレンジャーを通じて伝えてくれています。

3人がチャレンジするのは、店長として赤字のカラオケチェーン店を黒字化すること、です。
3人とも壁にぶつかります。
その中で、店の条件も異なる中では立地も経営状態も良い店で、業績回復の案も一番良いと思われた店が一向によくならない・・・。

それは、なぜか。

すべては「人」にかかっています。

沢山すばらしいメッセージがちりばめられてます。

・成功者から学ぶべきことは、うまくいかないことをなぜあきらめなかったのかということである
・人はあらかじめどこであきらめるかを決めている
・あきらめない限り人生には成功しかない
・人は誰でも感動することで変わる。人を変えたければその人を感動させればいい。
・相手を変えたければ相手を変えるためにやるんじゃない。自分が相手を信じて純粋に相手に尽くすためにやる。
・仕事において、最高の報酬とはまさしく感動だ。

そして、リーダーになる人のたった1つの習慣とは・・・

人を変えたければ、相手を感動させ、一緒に感動する

です。
・・・よく自己啓発の本では、人は変えられない、自分が変わったら、結果として人が変わった、なんて言いますよね。

それは変われた自分が人に感動を与えたからなのかもしれませんね。

感動だけが、人を変えられる。
あきらめなければ何回失敗しても、ゴールには成功しかない。

うーん、深いっ

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「仕事が夢と感動であふれる5つの物語」福島正伸

福島正伸さんの怒涛の3冊同時発売のうちの1冊です。

先月、福島正伸さんの1,500人講演会に行ってすっかりファンになってしまった私は、当然購入。

なんと、この本には講演会を収録したCDまでついています!お得!

本の内容には、またまたどれも泣かされました~~。もう最初から泣いてます。
泣ける本カテゴリー、新規作成です。(笑)
どんな仕事も楽しくなる3つの物語 もすんごく良かったですが、こちらの本も良いです。
日本にもこんな熱い人たちがいるんだ、と感じられるだけで嬉しくなってしまいました。

5つの物語だけでなく、あとがきにも涙、涙crying 号泣。

このあとがきに出てくる「強い子」の女の子の話を最初に知ったのは、ひすいこたろうさんの「シアワセの取説 」だったんですが、(こちらもおすすめですよ~、ひすいこたろうさんのこれまでの本は後日感想を紹介予定!)間違いなく私の行動を変えたお話です。この話を読んで、私はひとつ前進することができました。感謝。

キャンペーンのホームページで、動画が見れますので、ぜひご覧ください。crying

特典CDもいいです!ちょっと音質が悪いのはしょうがありませんねsweat02
先月の講演会を思い出しました。

福島正伸さんのお話はとても面白いです。聴いた事のない方は、ぜひこの機会に聴いてみて下さい。必ず、気づきがあると思います。

またまた読書で、仕事・夢・モチベーションアップ!upなのですshine

参考:ブログ内記事 福島正伸さんの講演会に行きました

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「会社でチャンスをつかむ人が実行している本当のルール」勝間和代・福島恵子

勝間和代さんが影響を受けたアメリカの本「ビジネス・ゲーム」(ベティ・ハラガン著)が絶版で再販も無理そうなので、紹介できないのはもったいないから新しく書いてしまおう、という趣旨の本です。
共著者の福島さんはその「ビジネス・ゲーム」の翻訳者です。
この二人がどのように出会ったかも載ってますが、それを読むとこの本は出るべくして出た感じですね。

この本のターゲットは、仕事を始めたばかりの若者と仕事をしている女性です。
ある程度年齢の行った男性の間には、周りから教えられて自然と身につく会社のルールが存在しますが、それが自然と身につかない若者と女性に15の会社の裏リアル・ルールを教えてくれます。

私は社会人になってから割と年数が経っているので、この15のリアル・ルールはだいたい経験上、知っているものも多いのですが、そうはいっても裏ルールを使うのはちょっとね~、別にそこまでね~、と反発してしまう部分もあるんですね。(女性にありがち)
それを、甘えてないでリアル・ルールを上手に使えばいい、それこそ正義だ、と思わせてくれる本です。

15のルールは、まず世間の一般的なルールを提示し、それは表のルールで裏のルール(リアル・ルール)は違う、という見方から提示されます。

表の15ルールとは、

1.出世のために仕事をすべきではない。やりがいが大事である。
2.まじめで有能であれば、周りから認められ、評価される。
3.社内政治は本来あってはならないもの、関わるべきではない。
4.仕事は中身が重要であり、お金にこだわるべきではない。
5.仕事の場で群れるのは慎むべきだ。
6.上司からよくほめられるのは、評価が高い証拠である。
7.本音とタテマエを使い分けてはならない。
8.人を攻撃してはならない。
9.人から嫌われてはならない。
10.残業もいとわず、できるだけたくさんの仕事をする人のほうが評価される。
11.上司の機嫌をとるよりも仕事の内容で勝負すべきだ
12.失敗して叱られるようなことがあってはいけない。
13.仕事とプライベートはきっちり分けるべきだ。
14.産休・育休は当然の権利として堂々と取得していい
15.ルールはいかなるときも守らなければならない。


これらの一般的なルール、どれも、そりゃそうでしょ、正しいよ、と納得しちゃいますよね。
そして、対応する裏・リアル・ルールとはまさにこれらのです。
会社の中の政治に関わったり、上司の機嫌を取るなんて、とんでもないわ~と思っている正義感の強い若者や、女性は読むといいですよ。

このリアル・ルールは会社で成功するには正しいのです。
(会社で成功なんかしなくてもいい、というのは成長しなくてもいい、と同じ?)

ちょっと意外~と感じたのは、13です。ライフワークバランスを推進する勝間さんから仕事とプライベートは分けないほうがいい、という考えがでるのは意外でした。
でも、ライフワークバランスというのは、仕事もプライベートもはっきり分別されるものではなく、お互いに良い影響を及ぼす相互補完の関係にあるから、一つがあるからこそ、もう一つも充実する、という考え方のようです。
なるほど~。

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