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「左利きの人々」渡瀬けん

左利きの人による、いかに世の中が右利き用に作られているか告発する(?)本。

はい、私は左利きです。でも気づかれることはあまりありません。

なぜなら、鉛筆とお箸は右に矯正したからです。
自発的に矯正したのです。あまりにも不便(文字の形は右利き用ですよ~!お箸は隣の人とぶつかるのがね~)だったのと、気づかれると必ず指摘されるのが嫌で。(←小さい頃です。今ではむしろ気づかれるとうれしい。変なやつ?)

つまり、両利きです。

真性左利きの人と比べれば、ちょっと暮らしやすいかも。でもやっぱり基本は左なので、ちょっとしたことで色々不便を感じることがあり、なんでこんなに世の中何でもかんでも右利きのためばかり作られているんだろ~と思うこともあります。

でも、たとえば車椅子の人や、聴覚障害者の人からすれば、なんでこんなに世の中何でもかんでも健常者のためばかり作られているんだろう~ということになりますよね~。

モノを作るうえで、少しでもマイノリティのための思いやりをもって作ってもらえるとうれしいなぁ、、、と感じる次第です。ユニバーサルデザインがもっと広がってもらいたいですね。

でも、ちょっと不便だとその分脳が働いて活性化されるようですから、それでもいいかもね。

あ、オバマさんは左利きだそうですよ!(笑)

・・・で、本の中にあった、自分でも今まで気づかなかった右利き用グッズは。。。

○ペン・・・印刷されている文字が左で持つと逆になります。(これは自分が右書きだから気づかないのか)
○ハンコ・・・左では押しづらいので、右でおしてました。そういえば。
○ビデオカメラ・・・持ってないから気づかない(笑)
○にぎり寿司・・・そういえば、ナナメに置いてある!(これもお箸右の私には気づきづらい~)
○ボーリングの玉・・・穴の配置が右利き用。どうりでいつもスコアが悪いわけだ!
○やかん・・・注ぎ口が若干曲がっているんだって!

そして、右利きの人に知って欲しい、実は右利き用グッズは。。。

○カサのとめ具
○パソコン(キーボード配置、マウス)
○料理用のへら(バタービータ)
○包丁(私は両刃のものを選んで買ってます)
○自動改札・料金所
○デジカメ(むか~し、両側にシャッターがついたカメラがあったような・・・)
○ゲーム機のコントローラー
○扇子
etc・・・

本になかったけど、これも~

○ペンダント・ネックレスの金具
○電卓(数字の配置がね。これは携帯電話にもいえます。)
○リモコン(電源ボタンがちょっとだけ押しづらいのですよ)
○財布(意外と不便なんですよ~)
etc・・・

右利きの人に読んで欲しい本です。身近に左利きがいないと読まないだろうな~。でも、1割の人は左利きですよ。意外と多いよ。

※本日現在、アマゾンでは予約受付でまだ販売してないんですね。おととい本屋で買ったばかりです。

《最後まで読んでくれて、ありがとう》
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コメント

初めまして。本屋さんでこの本を見つけ、なんだか嬉しくなって来ました。
私は勿論左利きです。年齢的に50代~左利き~に対して。偏見というか複雑な学校時代でした。家庭では一切何も言われなかったんですが、幼稚園の時ははさみがつかえず、なぜ?しかし、先生は何も言わず。 小学校の時は3年の先生が、~直しなさい、~と1年間百字帖で練習。勿論授業は右。しかし、4~6年の先生は(同じ先生)一切、触れず、そして高校1年の時授業中かなにかで、担任に大きな声で~左利きだと、銀行にもいけない!!~と言われ。歯科衛生士の道に。しかし、ここも学校では右。歯医者のチェアーは右利き仕様なので、やがて働き出したらもうこっちの物で、両手効きになっていました。私は元々全部が左ではなく、箸、字、テニス、卓球、が絶対左、他の物は右でもこなせる、もしくは右、という複雑な利き手。ボールを投げるのは、なぜか、右なのです。
本当に、大人に成るにつれ世の中は全てが右利き仕様なんだ、と痛感する事が多く。
しかし、今両手でも出来る事も多いのは完全に右、という人に比べると、特かな、って思いますが。
小学校の時書道の時間は右で書いていましたので、ずっと下手でしたが、先生には何も言われませんでした。昔はほったらかしなのか、先生方も左利きの子の扱い方がわからなかったのか・・。
ただ、器用でもないのに、何かというと、~器用ね~といわれるのが嫌でした。

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