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「猪口さん、なぜ少子化が問題なのですか?」猪口邦子&勝間和代

約2年前、2007年4月に出た本です。お二人の写真が載ってますが、現在の勝間さんと比べ、最近の勝間さんがものすごーくキレイになったのがよくわかります。何より痩せました!すごい!自転車効果?

この本は勝間さんの本の中で、最も売れていないという本ですcoldsweats01。ちなみに私も図書館で借りました。

猪口さんは、私の中では小泉チルドレンの一人で青いドレスの女性(入閣のとき)、というイメージしかなかったのですが、これを読んでとても聡明な女性だなーと思いました。

勝間さんも猪口さんもご自身がワーキングマザーで、子育てと仕事の両立をされてきましたから、そのメリットやデメリットをよくご存知です。その上で、子供を生むとメリットのほうが勝るし、今後の日本社会の発展のためにはもっと子供を生んでもらわないと困る、ということを訴えています。

ここで日本の人口が少なくなったら移民を受けいれればいいんじゃないの、という意見もあるかと思いますが、そうすると日本の文化が継承されなくなり、いずれ失われます。ただでさえ、食文化などは欧米化されていて危機なのに。。。日本のわびさび文化はなくすには惜しい素晴らしい文化だと思います。そのためにも日本人は急激には減らさないようにしないと~。

ワーキングマザーについてですが、私の職場は割りと女性への待遇は良くて周りにも育児休暇をとっている人は沢山います。ただ、やはり1年2年休み、戻ってきても短時間勤務、などなど周囲への影響は大きく、残った人の負担になるのは確かです。でもそれは母であるワーキングマザーの方々のせいではありません。
そのあたりの人員配置というのはもっと職場で考えて、流動的にしてもらいたいなぁと思ったりします。

あとやっぱり不妊ですね。これも治療している人が周りに結構います。治療費に補助が出るようになったようで、良いことと思います。不妊は金銭的だけでなく精神的な負担もかなりあるようですから、少しでも負担が軽くなればよいなと思います。出生率も上がるんでは?

勝間さんはこのこと、というかワーキングマザー、子育てのことを世間に訴えたくて独立を決心されたと書いてありました。

猪口さんも、”そのために、学問の楽園から、政治の原野に、わたくしは出てきたのですから。”とご決心の様子。

最近猪口さんは影が薄いですが、子育てに興味の無いオジサン政治家に負けずに、もっと存在感を示してもらいたいです。(私が知らないだけ?でも一般人が知らないというのは、政治家にとっては痛いような。)

変わりに勝間さんが台頭してきていますが、やはり民間人ではなかなか政治は動かせないような気がするので、本気でやるなら猪口さんのように政治家になっていただきたいなーなんて思ったりします。(でも勝間さんなら民間人のまま大臣になったりして!?)

仕事と子育ての両立に悩む方は読んでみてはどうでしょうか。子育て支援の新しい施策(といってもH19年度のものですが)が盛り込まれているので、参考になるかも?

(本書の活性化&ブログにかかった時間は60分です。)

《最後まで読んでくれて、ありがとう》
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コメント

猪口サンの青いドレスは誤算だそうで

組閣のときの集合写真(?)で
後ろに写ったときに映えるように
着てらしたそうです・ω・+

なたりーちゃん、ブログ訪問&コメントありがとうございますnote

そうだったんですね。
あのドレス、日本人的に考えてしまうとちょっと派手かなという感じですが、私はよく似合っていたと思いますよー。

ある意味、代名詞になっているのでプラスの誤算かと。。。

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