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「グランズウェル ソーシャルテクノロジーによる企業戦略」シャーリーン・リー、ジョシュ・バーノフ

フォトリーディングの活性化で読みましたが、それでも読むのにいつもより時間がかかりました。ページは330ページ程度。

内容は副題がすべてをあらわしていますが、企業の戦略として、ブログやSNS、Youtubeなどのネットワークを使ってどのように顧客と向き合っていくか、という本。。。かな。アメリカで2008年5月に出版された本です。(日本では2008年11月)

グランズウェルという意味は、「大きなうねり」という意味のようですが、この本の中ではグランズウェル=ブログやSNS、という意味でも使われています。

日本で言うところの、ネット上の”炎上”とか”祭”、とかみたいな感じでしょうか。(プラスの意味でもそうですが)

今までそういうものを利用してこなかった企業が、どうやってこれらに参入し、どのように付き合っていくか(とくに批判のグランズウェルに巻き込まれたときなど)、ということが事細かに例を挙げて書かれています。
アメリカが舞台なので、アメリカのSNSの名前や企業が出てもあんまりピンとこないのですが、まぁなんとなくわかります。

なかなか面白かったです。

いいなーと思ったサービスは、アメリカの病院のサービスで、入院患者が開設できるブログシステムのケアページというもの。

こういうのがあれば、入院した人に気軽にメッセージが送れるし、入院患者さんが自分で今どういう状態なのかを発信することもできます。

遠方でなかなかお見舞いにいけない場合とかに良いですよね。(今でもやろうと思えばできますが、なかなか入院中は病院側にそういう体制がないと難しいかと。)

日本の会社がもっとブログやSNSを効果的に使えるようになれば、消費者=お客との付き合い方は劇的に変わるんではないか、と思いました。(もちろん、すでに取り組んでいる企業もあるとは思いますが。)

アメリカで流行ったものは日本では10年後に流行る。。。でしたっけ?20年だったかな?

その間隔はどんどん短くなっているような気がします。

もちろんネットのせいもあるだろうし、何より英語を操れる日本人が増えたせいかと思います。

このような本がアメリカで出版された直後に日本でも出版されるという速さ!

どんどん、世界は狭くなってきていますね。

企業のマーケティング担当者は必見じゃないでしょうか。

(この本の活性化&ブログにかかった時間は110分です。)

《最後まで読んでくれて、ありがとう》
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