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2009年9月

「幸せに成功するホ・オポノポノ」イハレアカラ・ヒューレン

豊かに成功するホ・オポノポノ 愛と感謝のパワーがもたらすビジネスの大転換

ホ・オポノポノとは、ハワイに伝わる精神浄化の方法のようで、4つの言葉を唱えれば、心がクリーニングされてすべてがうまくいくんだとか。

4つの言葉とは、

「ごめんなさい」「許してください」「ありがとう」「愛しています」

だそうです。

これを心の中で唱えるだけでよいそうです。

根本的な部分はこれも引き寄せの法則と似ているのですが、自分の周りに起こっている出来事は(他人に起こっている出来事も)すべて100%自分に責任がある、という考え方に基づいています。

ホ・オポノポノは潜在意識のリセットが目的なんですね。

だから、この言葉を唱えて自分をクリーニングすれば、すべてはうまくいく。。。

とってもカンタン!ですねー。。。

科学的な根拠は何もないので、受け入れられない人はまったく受け入れられないでしょう。

まーでもこういうのは大抵そうですし、科学的根拠なんていまだに後付けのものが多いですから。
薬などの効果も科学的根拠は後付けですからねー。(何で効くのかわからない薬もまだ多いそうですよ。でも効くんだな。)

方法がすごく簡単なので試してみる価値はあるかも・・・?

ビジネス成功体験談なんかもいくつか載っています。(ちなみにビジネス書ですよ、これ。)

今日読んだ雑誌で、ハワイ島は世界一のパワースポットなんだとか。

そんなことを読むと、ますます信じられそうですね。効果アップかな。
あ、パワースポットとかもだめな人いますかね。

神社とか、普通に空気澄んでると思いません?パワースポットですよ。

(初詣の人でいっぱいのときしか行かないとかだと感じられないかも 笑)

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「夜は短し歩けよ乙女」森見登美彦

夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)

またまた小説です。

二連続京都。二連続京大。

前回の万城目さんも森見さんも京大ご出身だそうで。

森見さんを読むのも初です。

京都の大学生が主人公のちょっと不思議な物語です。

文体がレトロチックで小説の世界観と合っているのですが、クセがあるので苦手な人は苦手かも?

主人公は、いわゆる天然キャラでお酒は底なしの女子大生と、彼女に恋してひたすら外堀を埋めることばかりをやっている”先輩”です。

二人とも名前がついてないんですね。

この2人を中心に、京都の町に出没する”変な人たち”をからめながら、いろんなドタバタが繰り広げられる、というお話です。

妖怪とかは出てこないのですが、かなりそれに近いものが出てきてほんとに摩訶不思議という言葉がしっくりきます。

最初の第1章を読んだら、これはちょっと苦手かも。。。と思いましたが、読み進めていくとくだらなくて笑える部分も結構あり、楽しく読めました。

最後はすっきり。後味も良かったです。

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「鴨川ホルモー」万城目学

鴨川ホルモー (角川文庫)

久々に小説です。

最近小説を読むことはすごく少なくなっていますが、万城目学さんの名前は最近良く見かけていたので、名前だけは知ってました。読むのは初です。

名前の読み方知らなかったんですけどね。

まんじょうめさん、だとずっと思っていましたが、まきめさんだそうです。

内容は、京都を舞台にしたちょっと不思議な話です。映画化もされましたね。(まだ観てません。)

京都といえば、陰陽師。(?)

陰陽師の世界と、大学の”ホルモー競技”サークルのミスマッチ感がなかなか面白かったです。一気に読めました。主人公の情けない性格と、成長していく姿が中々良いですね。

ホルモーってなんなんだ?

と、思った方は読んでみてください。。。ホルモンとは似ても似つかぬものです。説明もしづらいっ。

”あれ”を映画化したのかー、と思うと、DVD観なくては!と思った次第です。(10月7日発売だそうで。グッドタイミング。)

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「1日10分で脳が生まれ変わる」苫米地英人

「1日10分」で脳が生まれ変わる (East Press Business)

ドクター苫米地、すごいたくさん本出てますねー。

この本は、一言で言うと、「苫米地流 引き寄せの法則」です。本にも引き寄せの法則という言葉がちょこっと出てきます。

ザ・シークレット」のようにちょっとスピリチュアル系が苦手な人は、こちらの表現のが良いかと。若干論理的でなんとなく科学的です。

でも私はこれで腹に落ちる、という感覚はなかったです。

データに基づいてないのに科学的な言葉を使っているから?科学的な部分と精神的な部分が妙な感じで混ざっているから?

苫米地さんが脳科学者だから余計うさんくさく感じるのかも。セラピストとかだったらなんとなくわかるんですが(笑)

科学者らしく、モニターによる実験結果とか追跡調査とかあればもうちょっと信頼性があがるのかな、なんて思いました。(そういうタイプではないのかな?)

引き寄せの法則ですから、どんなことやるのかというと、やはり「なりたい自分のイメージを考える」ことを一日10分、リアルに体感できるくらいまで考えればよいみたいです。

特に目新しいことは書いてなかったかと。(注:フォトリーで読み飛ばしてますから。)

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「こうすれば必ず人は動く」デール・カーネギー

こうすれば必ず人は動く

人を動かす 」「道は開ける 」でおなじみ、D・カーネギーさんの本です。

これは「人を動かす」とほとんど同じ主旨のことが書いてありますが、事例と構成は若干違います。

「人を動かす」よりは、字が大きく、ページも少なく読みやすいと思います。

「人を動かす」はぶ厚くて値段も若干高いですし、手に取りづらいと思う方は、入門にこちらを読んで、もうちょっと深く知りたいなーと思ったら「人を動かす」を読む、というのが良いのではないかと思いました。

内容はもちろん、どうやって人を動かすかということ。

とにかく、相手への思いやり・感謝・ほめる・相手を責めない ことが大事です。

事例を読んでいると、成功している人たちは本当に怒りません。

相手が悪くても責めないで、ほめながらうまくやり過ごして相手を自発的に違う方向に向ける。

まさに人を動かす。しかも、強制ではなく。

日本ではあまり見られない光景です。

人を動かすためには、まず自分から。

”人は変えられない。変えられるのは自分だけ”とはよく言われることです。

そして自分が変わると相手も変わる。

その方法が載っています。

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「眼で食べる日本人 食品サンプルはこうして生まれた」野瀬 泰申

眼で食べる日本人―食品サンプルはこうして生まれた

珍しい、食品サンプルの本です。

アマゾンで「食品サンプル」の本を検索してもほとんどないのです。

たまたま図書館で見つけました。

私、食品サンプル実は大好きなんです(笑)。

最近のはほんとに細部までよくできていて、本物そっくりですよね。

食品サンプルがいつできたか、というのは実はよくわかっていなかったらしいのですが、(そもそもそんなの調べる人がいないのか)著者がやってくれました。

いろいろな関係者へのインタビューや文献や社史などを調べまくって、ついにその誕生から普及にいたるまでの変遷を調べ上げたのです。

食品サンプルの誕生はなんと大正時代。結構古くからあるんですねー。

その食品サンプルは、今では韓国や中国にまで広がっているらしいです。逆に欧米では広がらないとか。(日本のお土産としては人気がありますが。)

その理由としては、欧米では料理は日々変化するもので、サンプルで作れるもののように固定化しているものではない、という考え方があるからだとか。

日本でも高級点はサンプルはなく、大衆店に多いと分析されています。

確かにレシピがマニュアル化したチェーン店にはあるけど、個人経営の居酒屋さんやラーメン屋さんとかにもないですよね。あると逆に違和感を感じるかも。(あ、でも定食屋さんにはサンプルあるかな。。。)

サンプルもなじむ店となじまない店ってありますね。あと私はデパ地下の惣菜コーナーとかで食品サンプルを見かけると、ちょっと違和感を感じます。

でもデパートのレストランとかではやっぱり絶大な効果を発揮すると思います。やっぱり写真より3Dのほうがいいです。

この本、食品サンプルの見本や作り方のカラー写真もたくさんついていて、楽しいです。

ちょっと作ってみたくなります(笑)。

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【DVD評】遠い空の向こうに

遠い空の向こうに 【ベスト・ライブラリー 1500円:第3弾】 [DVD]

DVD、「遠い空の向こうへ」を観ました。

原作は、「ロケットボーイズ 」です。原作は読んでません。

1950年代のアメリカ、炭鉱の町が舞台。

あらすじは、高校生の主人公、ホーマーがロシアの人類初の人工衛星スプートニクを肉眼で見たことをきっかけに、仲間とロケットを飛ばそうとするのですが、炭鉱会社の監督の父親の反対などに遭い、挫折しそうになりながらも、夢をあきらめずに科学コンテストに出場して優勝を目指していく。というお話です。

これがまた、実話です。

ロケットボーイズはNASAのエンジニア、ホーマー・ヒッカム・ジュニアの自伝なのです。

この映画は、父と息子の葛藤という普遍的なテーマを扱っていますが、青春映画としてもとても良かったです。

何をやってもだめだったホーマーがロケットにはまり、あきらめずに打ち上げに挑戦する様子はとても清々しい。

ホーマーたちは何度もロケットを飛ばして失敗するのですが、その分、成功したときの気持ちよさが格別です。スカッとします。

電車の線路のシーンとかは、ちょっと「スタンド・バイ・ミー」を思い出したり。

映画の原題は、「October Sky(10月の空)」なんですが、これは「Rocket Boys」を組み替えた、アナグラムだそうです。

題名どおり、最後のロケット打ち上げのシーンの空が、とても美しくて感動しました。

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たまにはマンガ

たまにはマンガの話でも。

漫画好きです。男子向けよりはやはり女子向けをよく読んでました。

子供のころからです。

さすがに今はそんなに読まなくなりましたが、最近、近所のレンタル屋にコミックレンタルが登場し、自分の中で漫画が再ブームです。

コミックレンタルなんてしなくても古本屋で同じくらいの値段で安く売ってるじゃない、と思ってたんですが、買ったってそんなに何回も読み返さないし、買うほど面白いかどうかわからないし、長いのだと大人買いすると邪魔になるし、いらなくなったら売らなきゃならないし、、、と考えるとお試しに読むにはレンタルがちょうどよいですね。(古本屋で長時間立ち読みするほど元気じゃありませんしね。。。)

レンタルは、意外と便利でした。古本屋だと抜けている巻とかあるし、最新刊はなかなかなかったりしますしね。

(だからレンタル用コミックを立ち読みしている人がたまにいますね。←禁止です。)

今まで読んだ中で一番面白いと思った漫画は「のだめカンタービレ」です。

のだめを読むまでは、「スラムダンク」かな。

最近面白かったのが、のだめやNANAと同じくらい人気があるというので読んでみた、「君に届け」です。

学園コメディ?ものなんですが、久々に、いい年して漫画読んで泣いてしまいました(汗)(2巻です)

あとは、競技カルタを題材にした「ちはやふる」、農大が舞台の「もやしもん」、芸能界が舞台の「スキップ・ビート」とか面白かったです。

あ、あと”あだち充”さんの作品は、大好きです。

逆に、すごい泣ける、と話題になった「星守る犬」は。。。うーん。まったく泣けない私はおかしいのかなぁ?

最近の漫画は、昔より前向きな話が多いような気がするのは、気のせいかな。(星守る犬は暗い話ですが。)

私が前向きな性格になってきたからそう感じるのでしょうか(笑)

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「リンゴが教えてくれたこと」木村秋則

リンゴが教えてくれたこと (日経プレミアシリーズ 46)

NHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」や、その内容を本にした「奇跡のリンゴ 」で一躍有名になった、木村秋則さんの新刊です。

内容は途中までは「奇跡のリンゴ 」と似ていて、どうやって無農薬のリンゴを育てたか、の話なんですが、奇跡のリンゴのときは木村さん本人が書いたのではなく、ジャーナリストの方が書かれたものだったので、ちょっとストーリーちっくだったものが、今回はご本人が淡々と書いている、という感じです。

あとは、やはり農家なので、(ご本人いわく、農家学者、だそうです。茂木健一郎さんの脳科学者にかけているのだとか 笑)リンゴだけではない農作物の無農薬栽培方法など、割と専門的な内容も書かれています。

専門的、といっても家庭菜園などにも応用できるそうです。なんといっても無農薬なので。

作物を育てるのに一番大事なのは「土」。

山の中の土と同じような、ふかふかの土。

現代農業では土作りをするには、肥料を入れるのが当たり前になっていますが、木村さんは山の土では肥料なんかなくても植物は育つ、といいます。堆肥もあまり良くないと。

そして雑草は、農薬や化学肥料を吸って、浄化してくれる。

結構、目からウロコです。

人間が手を加えすぎた土や種、農薬について改めて考えさせられました。

(毎日それを食べて恩恵を受けているので、複雑ですが)

日本は世界でもトップを争う、農薬使用国なのだとか。

自然の力を借りて作る、木村さんの自然栽培法。素敵です。

農家や農薬メーカの方など、農業関係者にぜひ読んでもらいたいなーと思いました。

今度は、ぜひもっと農作物の栽培についての専門的な本を書いてもらって、木村さんの自然栽培の技術を後世に残していただきたいと思いました。

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