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「提案成功率が飛躍的にアップする 職場で役立つ交渉術」佐藤満

提案成功率が飛躍的にアップする 職場で役立つ交渉術
佐藤 満
インフォトップ出版
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タイトルどおりの本です。

著者はホンダの営業を経てフォルクスワーゲングループジャパンの社長も務めたやり手な方です。

対外的交渉の準備、基本的な心構えに加え、内部の上下関係に関する交渉の具体的なケーススタディまで書かれており、充実しています。

私自身は対外的な交渉は重要なものはあまりやっておらず、使い走り的なものが多いのですが、あまり得意な分野ではないと思います。押しが弱い。

頼んでみて、断られると”あー、そうですか。しょうがないですよね。じゃーいいです”とかすぐ言います。(汗)

まあものすごく大した用事じゃないということもあると思いますが。。。少し重要なことになると、多少は粘ります。でもやっぱり苦手かな。あきらめ早くて。仕事でそれじゃーイカンですよね。

あなたの存在は組織のメリットたり得るか?

という言葉が本にありましたが、うーん、耳が痛いです。

内部的な交渉はどうかというと、今の職場では後輩はいますが部下はいませんので、上司のケーススタディーが役に立つかなーと思いつつ読んでみました。出てくる上司のタイプは、

1.お調子もの派
2.理論ピシパシ派
3.穏便おじいちゃん派
4.マニュアル派
5.お任せポイ投げ派
6.カリスマ派

です。私の直属の上司はどれもあてはまりませんねー。私の上司はなんというか、”部下にまかせておけないから自分でやっちゃう派”ですね。(管理職としてはどうかと思いますが、)部下から言わせてもらえば楽、しかし、信用されていない、かつそれ聞いてないよーってこともあるような複雑な感じです。
そして上司の上司は、完全に5番のタイプ(笑)ある意味、対極。こういうふうに接すればいいのね、と参考になりました。

さて部下編のケーススタディーに出てくる部下のタイプは、

1.新人気質
2.イエスマン
3.独立したがり
4.トラブルメーカー
5.無責任

です。自分がどのタイプになるかな、と思いつつ読みました。たぶんそんなに困った部下ではなく、どれにもあてはまらないハズと言いたいところですが、、、少し扱いづらいタイプではあるかもですね。ちょっと生意気です。そしてプレッシャーに弱い(笑)

そんな風に自分にあてはめて読んでみるのもいいかもしれません。客観的に自分を見られるかも?

ケーススタディーの対処法を読んでいて思いましたが、結局交渉というのは「どれだけ相手の立場に立って考えることができるのか」ということが重要なのだと思います。

相手の立場に立つということは実際にはできませんから、所詮は想像、イメージです。やはり性別や年齢、役職が違うと自分の頭の中に元々なかったりするものですから、中々イメージしづらいですよね。

 だからこそ、イメージで相手の感情をどれだけ自分のものとしてリアルに感じられるか、という感性が、その人の器の大きさ、人間力の高さとなり、交渉を進める上での大きな武器になるのではないかな、と思いました。

《最後まで読んでくれて、ありがとう》
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