【書評】「かもの法則」西田文郎
ひさびさの自己啓発本です。
ぼちぼちほかの本も読んではいたのですが、ブログを書くまで至った本はひさしぶり。
西田文郎さんは、北京オリンピック金メダルの女子ソフトボールチームを指導したことでも有名なメンタルトレーナーです。
ほかにもこの方の本は読んだことありましたが、タイトルも内容も忘れてしまいました(汗)
でもこの「かもの法則」は印象に残りました。
内容は、人は何かするときに、そのことの未来について、”~かも”と思うけれど、その”~”が肯定的か否定的かで脳にかなり異なる影響を与えるので肯定的な”かも”を使おう、というものです。
否定的な”~かも”は「防御系」
肯定的な”~かも”は「報酬系」
私はどうも防御系が強く、新しいことなどには中々チャレンジできないタイプです。そしてちょっとマイナス思考になる癖があります。
でもやはり人生を明るく豊かに過ごすには「報酬系」を強化したほうが何かと得だと思うので、ポジティブ思考や陽転思考などの本を読み、なんとか変えようと思ってました。
でもこの本では、マイナス思考を変えようとするのは絶対にやめろ、と書いてあります。思考はできあがったものなので、それを変えようとすることがそもそも否定である、だそうです。
マイナス思考はほうっておくに限る。
なかなか、目からウロコです。
かといって、防御系の”かも”はやはりよくない。
しかし”やってもできないかも”を”やればできるかも”に変えるのは、これまで否定的な考え方で生きてきた人には難しい。すぐ”やっぱりむりかも”が出てくる。
でも、”できないかも”を”もしかしたらできるかも”にすることは簡単。
確かにこれなら、もしかしたらわたしにもできるかも?
とりあえず、やってみよう。
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