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経済・政治・国際

【本】「予想どおりに不合理」ダン・アリエリー

予想どおりに不合理―行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」

やっとのことで読み終わったという感じです。

面白いんですよ。

面白いんですけど、なーぜか読み進まないという。

ちょっと読むと、寝ちゃうんですよ。眠くなっちゃうんですよ。

体調でも悪いのかと思い、別ジャンルの、先日ご紹介した弁当本を読んだら、全然読めるんですよ。

・・・経済、もしかして、自分、苦手?

ってうすうす知ってましたけどね。。。やっぱり苦手なんだと。。。大好きな勝間さんの本も、経済系は持っているのに読んでないし。

読まずに積んである本はたいてい、経済関係だし。はぁ。

でもこの本、そんなに経済バリバリって感じじゃないんですけどねー。

どちらかというと、行動経済学という人間の行動に関する本なので、心理学とか脳科学とかそっちのほうのジャンルに近いです。以前ご紹介した「買い物する脳」に似ているかな?

まあ、そんなことはともかく、行動経済学で解明されている人間の行動とは。。。

1.人は価格を相対的に判断する。(3,000円のペンが、800m先の店で2,500円で売られていたら、800m歩くが、50,000円のスーツが800m先の店で49,500円で売られていても800m歩かない。値引きは同じ500円)

2.”無料”と聞くと、人間はすごい刺激を受けて、不合理な行動をとる。(もっと得な選択肢があっても、無料のおまけつきのほうを選んでしまう。)

3.人との比較で不合理に判断する。(レストランで、頼もうと思っていた料理を先に頼まれたら、別のものに変える、とか)

4.価格が高いほど、薬は良く効く。(プラセボ効果。信じるものは救われる?)

などなど。

1番はよくありますね。3,000円のCDは買おうかどうかすんごい迷いますけど、飲み会の3,000円会費は安いと思います。飲み会なんて、たった2時間。CDはずっと聴けるのにね。

などなど、あーそれあるあるーという人間の不合理な行動がよく分析されているので、人ってほんとに比較で生きている生き物なんだなーと思いました。

比較という相対性に惑わされず、絶対的な価値観、ブレない軸、なんていうものを持ちたいものですね。
でも、これは絶対的でしょう!と思われる時間の流れですら相対的というし。混乱するなー。

・・・さて、次は「経済は感情で動く 」です。寝ないで読めるか!?

《最後まで読んでくれて、ありがとう》
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「アメリカ人の半分はニューヨークの場所を知らない」町山智浩

この本を読んで、日本に生まれてよかったなーとつくづく思いました。

マスコミからは聞こえてこない現代アメリカの闇の部分を、面白おかしく?伝えています。

アメリカの宗教問題、戦争、政治、偏ったメディア、貧困、人種差別、医療問題、、、、

盛りだくさんです。

出版は2008年10月で、このころはちょうど大統領選挙の最中。

ブッシュ前大統領の政治がいかにダメダメだったかがよーくわかり、あまりにもひどくて気分が悪くなるので、読むのを途中でやめたくなりました。

途中はとばし読みしましたが、最後のほうはブッシュの次の大統領選の話でちょっと救われた気分です。
最後の最後で、ちゃんとフォローもありますし。

民主党のオバマさんと争った共和党のマケインさん。テレビで見てたときは、つぶらな瞳が印象的でいい人そうだなー。でもブッシュの共和党だし。。。と思っていました。

この本を読むと、(ほんとかどうかはわかりませんが)素晴らしい人格者のようです。

古き良き時代の共和党の良心、みたいな。

この人が大統領でも良かったんではないかと思ってしまいました。

しかし、これからのアメリカはどうなってしまうんでしょう。

こんな国に頼ってばかりでいいんだろうか?と考えさせられてしまいました。

・・・ちなみにフォトリーディングはしないで読みました。

そうしておいて良かった。

この情報が潜在意識に刷り込まれたら嫌だ(笑)

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「ソロスは警告する」ジョージ・ソロス

名だたる投資家、ジョージ・ソロス氏の昨今のサブプライム関係・超バブル崩壊に関する本です。今年で79歳。元気ですね~。
巻末の写真を見ると、わりと悪役顔です。映画に出てきそう。(失礼!)

日本出版は昨年の9月。

・・・・・・・・・ぶっちゃけ途中で挫折しました。

もー読んでて眠くて眠くて。

前書きで、日本の有名(らしい)投資家、松藤民輔さんという方が、”この本はエリートのためのエリート本だ”と推薦されていたので「こりゃ、無理かな」と思いつつ読んでみましたが、投資・経済・政治に関しては素人の私にはやはりほとんど理解不能。。。

ソロスさんがこだわる投資哲学、「再帰性」の説明の章なんか、ふぇ~?この人はいったい何いってんのだ?と思いつつほとんどすっとばしました。(ご本人も、ここは難しいから飛ばしていいって書いてますけどね)

すっとばしたまま、次に進まないんですけど(笑)

この本が理解できるように、もうちょっと経済に関して基礎を身につけなければなりませんね。
読む人が読むと、素晴らしい本だそうですから。

いつか、再チャレンジしたいと思います。

(でも、まさに今が旬の本なんだよね(笑))

で、気を取り直して読んだのが下記の本。ていうか漫画。

日本の四季に、癒されますよ。

オチビサン 1巻

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「スタバではグランデを買え!」吉本佳生

副題は、「価格と生活の経済学」です。

まさにそのとおりの内容です。2年くらい前のベストセラー。

モノの価格はどのようにして決まるのか、私たちはそのモノを買うとき、モノ以外の付加価値にも対価を払っている、、、などなど。

普段からなんとなくわかってはいるものの、はっきりとは知らない、なんていうその辺をきっちり解析してくれる本です。

私もよく思うのですが、モノを買うときはそのモノの値段に加えて手間と時間にお金を払っていることが多いです。

たとえば、職場でお茶を淹れればタダなのに、お茶っぱを急須に入れてお湯を入れて蒸らしてお茶碗に注ぐという時間と手間がもったいないから自動販売機で150円出して買ってしまう、とか。

これは駅前の100円ショップで売ってたなーと思っても、自宅近くのスーパーで倍以上の値段をだして雑貨を買ってしまったり。

まぁそんなようなことや、企業の価格の決め方などが書いてあり、参考になります。

(余談ですが、私は100円ショップ大好きです。価格の安さは言うに及ばず、あの種類の豊富さに感動です。
狭い店内にホームセンター並みの品揃え。
便利なところが好きです。)

しかしながらスタバではグランデ(Lサイズ)を買え、というタイトルには同意しかねます。
(客も店も一番得をするらしい)

わたしはそんなに量が飲めません。

トールサイズ(Mサイズ)でもおなかいっぱいになってしまいます。

そういや海外ってショートサイズ(Sサイズ)メニューにないんですよね。見たこと無いです。売ってはいるらしいですが。

無理して全部飲むとトイレが近くなって困ります。(笑)

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「もえビジ」藤原萌美 山田真哉監修

さおだけ屋はなぜ潰れないのか? でおなじみ山田真哉さんの本です。

著者の藤原萌美というのは山田さんの小説のキャラクターですね。そのキャラクターが本を出したという設定です。歌の世界ではよくありますが、会計の本ではめずらしい。(ていうか初めて?)

内容は、会計学についての考え方の本です。考え方なので、数字はほとんど出てきません。

構成がちょっと変わっていて、本でRPGをする感じなので選択肢を間違えるとゲームオーバーになります。まぁ、その構成も本が薄すぎて、ちょっとしょぼいのですが。

あと、ぶっちゃけオチも。。。うーん。。。ストーリーとしては楽しめません。

会計の超超入門書と思えばよいかも。

勉強にはなります。

中身の割りに、値段が。。。(自粛)

(本書の活性化&ブログにかかった時間は40分chickです。)

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「『未納が増えると年金が破綻する』って誰が言った?」細野真宏

それは、日本経済新聞社です。(笑)

って書いてありました。

この本は、つまりマスコミの言うことは鵜呑みにせず、自分で考えなさいね、という趣旨の本です。

以前にご紹介した細野真宏の数学嫌いでも「数学的思考力」が飛躍的に身に付く本! と内容が若干ダブりますが、いつものごとく論理的に筋道立ててわかりやすく、サブプライムローンの原因と年金未納問題について教えてくれています。

構成は下記のとおり

第1章 学力や思考力は日常の会話方法で飛躍的にアップする!
~世界一わかりやすい「論理的思考」の話~

第2章 なぜ人は「宝くじの行列」に並んでしまうのか?
~世界一わかりやすい「本質を見抜く力」の話~

第3章 なぜアメリカの住宅ローン問題で私たちの給料まで下がるのか?
~世界一わかりやすい「アメリカ経済」の話~

第4章 「未納が増えると年金が破綻する」って誰が言った?
~世界一わかりやすい「年金」の話~

数学的思考力-を読んでいれば、第3章と第4章だけで充分ですね。

で、やっぱり気になるのは年金!私は天引きで払ってますけど将来もらえないんじゃないかなーなんて時々思ったりします。

でもこの本を読んだらどうやら大丈夫そうです。すごくいい制度じゃないですか。
マスコミのゆがんだ報道と、社会保険庁のいいかげんな運用のせいで信用が落ちていますが、未納者なんて全体からするとごくわずかだから大丈夫みたい~。(ってすぐ信用するところが悪いくせです。もっと自分で考えないとね)

国民年金を払ってない人は、すぐに払ったほうがいいですよ~。ちゃんと払った分以上にもらえるみたいですから。基金もたっぷりあるみたいだし。

年金を払うのは”国民の義務”というより、”国民の権利”だ、という部分が良いです。

払った以上にもらえるのなら、ある意味、投資?

でもでも、払わないともらえない!んですよ~。

(本書の活性化&ブログにかかった時間は45分です。)

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「勝間和代の日本を変えよう Lifehaking Japan」勝間和代

すごい本

一言で言うと、

『共感した!』

です。

日々、私たちが感じていることを冷静な分析とともに、わかりやすく的確で、かつ温かみのある言葉で語ってくれているっ
という感じで。

やっぱりすごい方です。尊敬。私の心の師、でございます。

第1章では今の日本の現状と問題点について、勝間さんが的確に分析しています。
上司についてのくだり、職場の上司サマたちに読み聞かせしたい気になりました(笑)。

第2章では漫画家西原理恵子さんとの『最強ワーキングマザー対談』
以前、毎日新聞のwebサイトで公開されていましたが、これも最初webで読んだとき、大共感したので、今回本になって嬉しいです。
離婚となっても手に職つけとけば、女性は自由度が増す。やっぱり、仕事は続けないと~~~。

おまけの漫画が、すごい。
西原さんでないと描けませんね、、、あの勝間さんは。

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